今回は「出来る営業マンの受注のコツは、誠意を見せること!?」と題して、当たり前なのですが、忘れがちな受注のコツについて考えてみたいと思います。

 いきなり「誠意を見せろ!」というタイトルが出てきて、引き気味な方もいらっしゃるかもしれませんが、反社会的勢力の「誠意を見せろ!」では、もちろんありません。お客様に対しての気持ちは伝わりますよと言うお話です。
 
 最近、働き方改革や人手不足の問題で効率化がどこの企業でも重視されています。そこで、よし効率化するぞ!お客様への対応に関しても、出来る出来ないを明確化して、行き過ぎた顧客第一主義を修正だ!私たちはパートナーなんだから!という考え方が出てきています。

 もちろん正しい側面もあるのですが、自分がお客の立場の時に自己都合を過度に主張してくる営業マンに仕事を頼みたいかをよく考えてみてほしいのです。

 企業のスタンスは、基本的には顧客に寄り添いニーズに応えていく事で成り立ちます。ですので、そのスタンスに立つ企業の場合、営業マンも顧客に寄り添って丁寧にニーズを確認するオーダーメイド的な対応が求められます。

 顧客に寄り添わないでも発注が来るのは、価格メリットが圧倒的な場合か商品・サービス力が圧倒的な場合ですが、よほどの大企業でなければその様な状況にはありません。

 逆に言えば、日本の企業は商品がどこも優秀で明確な優劣がなく、成否の大部分は我々営業マンの力量にかかっていると言っても過言ではない状況です。

 要は、効率化すべき部分と効率化してはいけない部分をよく考えておかねば、これまで築き上げてきた頼りがい(信頼)という受注の土台が崩れてしまうという事です。

 私の営業のお師匠さんは、よくこう言ってました。社内でお客さんの立場に立てるのは営業だけ。お客さんの要望に対して、社内の事情に妥協したら絶対にダメだ。営業が妥協したら全てが終わってしまうと。

 お客さんはバカではないので、営業マンの気持ちも力量もすぐに見抜きます。そして、こうしてあげたいという様な想いや誠意は必ず伝わります。

 当たり前なのですが効率化と言われてしまうと、ふと忘れがちな受注のコツは実はそんな簡単な事だったりします。
 
 簡単な事で、当たり前な事ですが、誠意をもってお客様へ対応しているかを、一度確認しておきませんか?


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