このブログも丸3年を迎えようとしています。本年もご愛顧ありがとうございました。

 私もそうですが皆さんも、今年も残りわずかとなって年末の挨拶回りもピークといった感じでしょうか?

 年末の挨拶回りといえばカレンダーを持ってというのが多いパターンで私の会社もそうなのですが、一年の感謝の気持ちを形にされている企業さんも多いのではないでしょうか。

 最近流行りのコンプライアンスが得意先で問題なければですが、ちょっとしたお菓子をお持ちするというものです。

 お世話になったご担当の方や、普段はなかなかお会い出来ない上席の方へ「今年もお世話になりました。皆さまでどうぞ。」と菓子折りをお渡しするのは、もちろん良いのですが、この時ごく一部の方ですがいつも取り次いでくれる、受付の方や事務の方へもちょっとした心遣いをされている方がいます。

 普段なら突然な感じがしますので、なかなかそんな気持ちはお伝えしにくいものですが、この時期は本当に自然に出来る1年で唯一ともいえる時期なのではないでしょうか。

 お得意先の受付の方や事務の方が協力的になってくれれば、本当に仕事(営業)はやりやすくなります。うまくいけばライバルの情報(〇〇社さんが誰それさん宛に来ていたとか)や社内情報(人事、人間関係、ご担当の今日のご機嫌具合など)もささやいてくれるかもしれません。

 もちろん、お得意先の受付の方や事務の方はお菓子が欲しいのではなく、我々営業マンの感謝の気持ちに応えてくれているだけなので、感謝の念をもってお渡しをするのはお忘れなくですが。

 
年末の御礼、もしくは年始のお年賀と年2回のチャンスに自然な形で感謝をお伝えして、自分の営業の基盤を整えてみませんか?


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